ふれあいフェスタ 2016
今回、杉並区高井戸東三丁目と四丁目で工事をさせていただいているご縁から、
セシオン杉並で行われた杉並区と杉並区障害者団体連合会主催の「ふれあいフェスタ2016」に参加させていただきました。
長い期間の工事へのご協力に感謝をこめて、「東京水と介護ロボットの世界」というPRイベントをやらせていただきました。
展示室の一部のスペースをお借りしました。
イベントが始まると大勢の方が集まり、ジェイコムや杉並区の広報のテレビカメラ、新聞社も取材にきました。
まずは東京水のご紹介。工事が必要な理由や東京水がおいしくなったそのわけなどを説明しました。
東京水は国の基準を上回る独自の厳しい基準を設けて管理されています。
障害者団体連合会主催のイベントということで、大和ハウス工業さんにご協力をいただき、介護用品のご紹介。
まずはメンタルコミットロボットの「PARO」の紹介をしました。アニマルセラピーが期待できるというアザラシ型ロボットです。
障害者団体連合会の会長さんもとても癒されていました。
次に、悪路でもスムーズな車椅子の移動をサポートする補助装置の「JINRIKI」を紹介しました。
器具はワンタンチで簡単に取り付けられ、小柄な女性でも簡単に引くことができます。
実際に車椅子で移動されている方も大満足でした。
イベントの最後は、東京水や東京都水道局のオリジナルグッズを集まってくださったみなさんにプレゼントしました。
このイベントで水道工事、また福山建設のイメージがより良いものになったのではないかと思っています。